uma to shika leathers
馬と鹿。
皮革の代表格とも言える牛革や豚革を敢えて使わずに、馬革や鹿革を主に使用。
今まで伝えきれていなかったその他の皮革とも言える素材の魅力をお伝えしていきたいと考えたのが始まり。
馬革と鹿革は、日本でも古来から使われていた革。日本の伝統工芸や侍の甲冑などの武具や神具にもよく使われている革です。
食用として用いて残った皮を革へと変え、衣類や住居資材などを作ってきた歴史があります。
恐らく何万年という年月を越えて使用されてきたマテリアルは、未だファッション業界でもそのラグジュアリーさと耐久性で第一線の現場で使用され続けており、その魅力は尽きることがありません。
加えて恐らく最古のリサイクル素材・機能素材でもある天然皮革は、無駄がなく、耐久性、通気性、防風性、保温性など現代の最新の機能素材と呼ばれるものと比較してもなお見劣りどころかその優秀さが浮かび上がるばかりです。
uma to shika leathersは、その中でも最高級でそのアイテムに最適な素材を使用しています。